チワワ7匹とにゃんこ3匹との毎日

チワワ7匹とにゃんこ3匹と暮らしています♡

子宮蓄膿症 vol.1❤︎ 2010.10.19クレア6歳

🐶子宮蓄膿症とは🐶

子宮内で炎症を起こし膿がたまってしまう

死にも至る可能性のある怖い病気です。


我が家の子では、

クレアが経験しており当時無知だった私は

すごく可哀想な思いをさせてしまった。


だから、絶対に次は同じ事を繰り返さない!

って思い、過ごしています。

とても怖い病気だけど、

本当に気にしてあげれば、

知識を持っていれば、

早く助けてあげれるので、皆さまお気をつけ下さい。


そもそも、去勢をしていればこの病気は

回避できるのですが、全身麻酔とか考えると

ある程度若いうちと思ってはいても、

もしかしたらこの子に仔犬を…とか思い延ばしたり、逆に年いってからだと、身体の負担を考えたらならないかもしれないしやらない方が?

とか思っちゃうと思います。

それが私でした。


クレアの異常に気づいた時、

おかしいな?と思った翌日には病院にいきました。

ただ、引っ越したばかりでかかりつけではなく

病院の事も、先生の事も、とりあえず近くて行きやすい所を選んでしまいました。


問診、血液検査…

犬は人でいう風邪の症状の場合、胃腸炎or何かウィルスに感染していることがある。

今回外の気温差の変化からくる風邪でしょう。

と言われ、胃腸を整える薬と注射をした。


調べても、先生は風邪でしょう…


えっ?そうか、風邪か…

ぢゃあ、もう少し様子を見てみよう…



•••翌日。


やっぱり風邪じゃない。

大好きなおやつも食べない。


違う病院へ…


問診、身体中触り…んーどこも悪くないんだけどなぁー…


私「お腹の下のハリが少し気になります…」

先生「鼠径ヘルニア…脱腸でしょう。

ラインに沿ってもどしてあげればとりあえず問題ないでしょう…他省略」


なにも得られず帰宅…🏠


そして、納得いかない私は、

口コミなどをみて辿り着いたのが、

今もお世話になっている先生です。


経緯を説明し、クレのお腹、おしり確認し、

『○○さん!これは即手術したほうがいいです!

子宮蓄膿症だと思います。中で破裂したら、膿が身体中に回り死んでしまいます!』



その時初めて会った先生だったのですが、

これだけ自分的にクレアがおかしかったから、

絶対風邪なんかじゃないって思ったから、、、

その時の私はやっと答えをくれた😭

と思ったのでしょう。


『お願いします!』即答していました。


そのまま預かって頂き、

緊急手術していただきました。



翌日、クレアを迎えに…。


入院中、おやつも食べたとのこと。

先生が、クレアの子宮を器にのせ、

目の前でメスで切って見せてくれました。

こんな小さい体の中にある子宮がこんなに

腫れて…こんなに膿が…ヾ(´;ω;`)o


沢山経験されている先生は、

お腹付近を中指でポンポンって叩いてみた時の、

感触・音、陰部からの匂い、色で

だいたいわかるようでした。

その後教えて頂きましたが、

やはり自分では確信はもてないです。笑


1日遅かったら、クレはこの時に

虹の橋へ旅立っていたかもしれません。。。


信用できる病院の先生の事はもちろんなのだけど、

やはり1番近くで毎日みてる飼い主が

1番その子の違い・不安そうな事に気付いてあげれると思います。

こうゆう事もあるので、

全てを鵜呑みにせず、その子その子をみていこう。

守ってあげられるのは、

やはり飼い主です(@・`ω´・)ノ



これが、先代クレアの蓄膿症のこと。



↓手術間近痩せてしまったクレ↓普段のクレ


ほんとに、こんな痩せちゃうまで、

がんばらせちゃって、飼い主失格でした。


そして、2017年の暮れに、

バニラが同じ蓄膿書になり、

今回はクレアの時の経験で早く気づき

経緯も書き溜めているので、

またかきまうす🐭🐭🍀



🐶おまけ🐶


ヤマトままさん…どうでしょうか・・・🐼照

ぼく、はずかしいです🐼照


うにさん…ぼくverのぬんっ。ゎどうでしょうか?照