モカの結果〜肺水腫前兆の予兆・僧帽弁膜閉鎖不全症〜
まずは、引用させて頂いての説明ですが、
私の大切なクレア・チョコが・・・
そして、今現在
闘病中のモカ・ココアの病気である心臓病。
僧帽弁膜不全症について…
僧帽弁閉鎖不全症とは
僧帽弁閉鎖不全症は、
最も多く認められる心疾患です。
心臓は右心房、右心室、左心房、左心室の4つの部屋に分かれています。僧帽弁とは、左側の左心房と左心室の間にある弁のことです。通常は、僧帽弁の働きにより左心房から左心室への一方向にしか血液は流れませんが、僧帽弁閉鎖不全症では、弁がうまく閉まらなくなることで逆方向の血流が認められるようになります。
《体への影響》
僧帽弁の逆流により、全身に送られる血液量は少なくなります。しかし、しばらくの間は、心臓が頑張ることで血液が十分に送られる機能が備わっています。この時期は心雑音が聞こえますが、症状を示さない状態です。
心臓の頑張りが限界を迎えると、ポンプ機能が落ちてきます。左心房が風船のように膨らむと、左心房の上にある気管を押し上げることで咳が誘発されます。
さらに心臓が大きくなると、心臓だけでなく肺にも血液が溜まり、肺水腫と呼ばれる状態になります。肺水腫になると水中で溺れているのと同じような状態になり、呼吸が苦しくなります。
また、心臓から上手く血液を送ることができないと、肺だけでなく体中に悪影響を及ぼします。例えば、腎臓は血流が少なくなると腎不全になります。興奮時や運動時には、失神することもあります。
このように僧帽弁閉鎖不全症の病状が進行すると、呼吸が苦しくなったり、腎不全などを併発して最終的には死に至る可能性があります。
長くなりましたが、
こうゆう病気です。
私のクレアがこの病名を告知され
なんでクレがこんな病気に…なんでうちの子だけ…
なんて思っていました。
でも、クレが虹の橋🌈に旅立ってしまったあと、
色んな方と話しているうちに、
うちもだよ。うちも同じ病気だよ。…と、
驚く位にポピュラーな病気なんだと知りました。
(当時クレアしか見えていませんでした…)
モカの雑音を見つけ神🏥👩⚕️のところへ
連れて行ったときも、
またか・・・とショックを隠しきれない私に、
「自分の子ばかりがと思わないで、ポピュラーな病気に自分の子もなってしまったんだ」って思ってくださいねって優しく言われたのをよく覚えてます。
その後、翌月にはココアにも雑音が確認され…
そして、今に至ります….。
〜前回のつづき〜
早く仕事をあげてもらい帰宅して、
急変して倒れたりしていないモカに安堵し、
明日の朝一で神🏥👩⚕️の元へ行くか、
今からジジを連れて行った病院へ駆け込むか
とりあえず悩み。
冷静パパさんに意見を聞いた結果、
明日の朝一で神🏥👩⚕️の元へと決めました。
その晩のモカは、
2回目のご飯の時は、いつもどおりにごはんの準備中も私の下で待ち…
いつものケージに自分から入り完食。薬もok。
ただ、2回目食べてくれても1回目食いつき悪く
結果食べたとしてもいつも通りでは無かったことに
かわりはなく…
とにかく気になることだらけの私。
顔も不安そう。
そして、私が近くから離れようものなら、
必ず付いてきます。
体のどこかはくっついていたい…
不安なのでしょう…(T ^ T)
ちなみに、モカと私が動くともれなく付いてくる
シフォンとぱぴ。
私に付いてくる3点セット。笑。
もうとにかく咳すると続いてしまう咳き込み。
動悸。胸からお腹にかけての整えるつらさ😣
見ていてかわいそうで…
夜間にはようやくただごとではないのかな?と
犬達もモカの様子を見に来て心配そうな表情…
1番きついのはモカなのに、
モカが私の顔をカリカリカリカリってやって、
どした?って顔を近づけると
ペロペロペロペロと舐めてきた。
いつも犬や猫とお話したり歌をうたって過ごしている私が無口でもくもくと自分を見ているから、
心配してくれたのでしょう(´;ω;`)
モカに助けられるわたし・・・
ありがとうモカヾ(´;ω;`)oごめんよ。
しっかりしなきゃね。。。
そして、なんとか急変のような事は起こらず、
モカも私も睡眠を取れて、朝の6:40頃親に迎えに
きてもらい神🏥👩⚕️のところへ・・・
かなり並んでいて、待ち時間2時間くらいかな…
車内でまっているモカは不安な顔。
よりによってたまになる目がしょぼしょぼしてしまうやつに片目なってしまって、余計かよわいお顔😭
そして、前にものせたけど、
を事細かに動画と合わせ説明した👱♀️。
👱♀️🏥👩⚕️
👩⚕️前兆みたいなものがでていますね…。と。
👱♀️やっぱりか…涙
👩⚕️でも、前兆の予兆の段階。
いまから、前兆にはいりそうなところでしたから、
とても早く気づけましたと。
1番はやはりおしっこの量、食いつきの悪さ
そして、気付いてくださった聴診で聞こえた
異音。これは、肺にとゆうよりも、細かい所の
通常空気が入らないと行けない所に粘液など水分
が入り込んでいる音。
更に、熱がありそうなので測ると39.6度。
平熱より1度も高く、この熱と前兆のようなものが
重なりきつかったのでしょうと。
呼吸しずらいのも回数で勝負してくるから、
胸や肺のふくらみを外から見て感じたのだろう。
この熱が風邪の症状からなのか、それとも、
肺炎の前は熱がでるのでその熱なのか…
まずはこの熱を下げなくては‼️と。
《処置内容》
*抗生物質 *心臓 *利尿剤 *解熱
の為の注射をステロイド入れて二本。
これで、今日かなりおしっこがでる。
とにかく身体の水分を外に外に…
あと帰宅したら、エースワーカー心臓薬を2つ。
聴診器か直で肺のあたりを聴いて、
ピチャピチャネチネチ音がしなくなるはず。
もししなくなってたのに、また音がしたら、
夜中に利尿剤追加しておしっこをださせて
くださいとのこと。
熱の様子をみたいので翌朝も来てくださいと。
この利尿剤の注射がほんとに効果的面で、
ほんとすぐでるんです。
帰宅途中、モカがハァハァそわそわしだした…
きたぞ。いいぞ。出してしまぇぇぇぇぇぇ‼️🚺
すっきりした様子のもか。
あとは、熱だね。
咳は注射の中に薬が入っていて、
一定期間(個体差による)咳は暖和される。
家についてもおしっこ出せて、
そして言われていた薬もちゃんと飲めました。
聴診してみたら、ネチネチ音が消えていました😭
咳も1日に30回くらいしてたのが、
両手で足りる位まで減っています。
そのあとモカはゆっくり休んで、
ごはんも1回目も2回目もいつもどおり完食。
お薬もちゃんと飲めました。
熱も落ち付いてきてそうな様子で安心したけど、
夜の22:00位に聴診したら、
ネチネチ音が復活していて、
おしっこを出させる為に利尿剤追加して、
わざと家周りを歩かせおしっこを出させました。
夜中1:30まだネチネチ音があったけど、
翌朝には消えていました。
そして、そのまま翌日(今日)神🏥👩⚕️へ。
熱は38.5度。平熱。
熱は風邪からだと思っていいでしょうと。
モカの顔つきもすごくよくなったと。
👱♀️よがっだぁー😭
ただ、ネチネチ音があったと言うことは、
進行してしまっている。
咳き込むようになってしまってたし…
なので、
薬は1種類ついに増えてしまいました。。。
まぁ、仕方ないです…。
利尿剤は、毎日飲ませるのではなく、
もらっておき聴診しながら付き合って行こうと
ゆうことになりました。
聴診してネチネチ音が聞こえたら利尿剤や、
利尿剤使わないでも、おしっこさせれたらして、
ネチネチ音消えなかったり、
ネチネチ音以外に今回みたいに他気になる事が
でたら、すぐに連れていくとゆう事になりました🏥
結果、風邪の熱と前兆の予兆が重なり
きつい状態になっていました。
🏥👩⚕️
ほんとに、連れてきてくださりよかったですよー
様子を見すぎてたら危ない状態になっていたかもしれないと思うと、これからはもっともっと油断が
できません‼︎
ストーカーがんばります‼︎‼︎
普段どのくらいの頻度でおしっこしてるかって
かなり色んな病気で目安になるので、
1日お家で見てられる日とか、書き出しとくと
いいと思います😊
わたし、時間も書いてるんですが、
割と皆さんそれぞれするタイミングが
たまたまかもですが、
毎日似てます😆🚺🚹
そして・・・
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